トルコフードフェスティバル(その3)
今回はトルコフェスティバルで出会ったお菓子と伝統芸術などをご紹介します。
上のお菓子は、ジェゼリエ。世界一甘いニンジンを使ったお菓子で、ブース前の看板にあった説明通りに言うと、「ゆべし」によく似た触感です。
トルコ菓子ブースは人気だったみたいで、お昼前後にはお菓子の配布が終了していました。
上はロクム。ゼリーみたいなお菓子。左下がトゥルシバ、右下がバクラワ。どちらもシロップがたっぷり含まれているので、噛むと口の中でシロップがジュワッと広がります。
撮影後に、全部同じ紙コップだったことに気づき、苦笑。左はトルコチャイ、右上はサクランボジュース、右下はザクロジュース。
会場には、伝統工芸などを体験するブースもいくつかありました。上は、トルコの装飾美術テズヒップ。左が見本。鉛筆で描かれた線画を渡され、見本どおりに色を付けていきます。右は私が塗ったもの。
伝統工芸のレース編み「オヤ」。以前からオヤを編んでみたいと思っていたのですが、レースを編む針が1-2ミリしかないことにビックリ!本当に繊細な作業なんだと改めて気づかされました。赤い花の部分だけ渡されて、ネックレス部分になるところを編む作業を教わりました。しかし、150-200目を短時間で編む作業は苦戦しました^^;とはいえ、出来上がった作品はチョーカー風で結構気に入りました^^
以上、トルコフードフェスティバルの模様でした♪
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